富士日記 ―不二小大居百花庵日記― <上・下>

【著者】武田百合子

【発行】中央公論社

【発行年】上:昭和52年再版 下・昭和53年再版

【本の状態】
帯付。ビニールカバー欠。経年に伴うヤケ、スレ、天地のヨレ、小口の紙魚、汚れなどございますが、ページ内は目立ったヨゴレ、書き込みなどなく読むには問題のない状態です。
※商品の状態につきまして気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

【その他】
夫である作家、武田泰淳と富士山ろくですごした十三年間を、
「文学者の妻」という肩書きにはおさまらず、独特の視点とユーモア、愛らしくやわらかな文体でさまざまな名エッセイを残した妻・武田百合子がいきいきと描いた一冊。
男女問わず、今でもファンの多い作品です。

日々綴られるおいしそうな食事の記録、
笑って、ときどき涙してしまう日々の日記、
百合子さんのおおらかなやさしさ、
存分に楽しんでください。
型番 kyoto
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